フライングクラブについて
2019年10月 全日空商事よりJA4161を落札
2019年12月 航空大学校(宮崎)より機体を受領
2020年2月 フライングクラブ CROSSFIELDを設立
<費用>
フライト料:36,000円/時(燃料代含む)
月会費:30,000円/月
着陸料:自己負担
入会金:500,000円
<料金体系>
フライト料:フライトにおいて発生する実費用(燃料代・機体消耗によるコスト)
月会費:飛行機を維持するために必要な費用(駐機料・整備費用・耐空検査費用・航空保険等)
日本のフライト料は、セスナ172クラスで55,000~60,000円/時ですが、当クラブボナンザA36のフライト料は36,000円/時です。
飛行機を維持するには高額な費用が必要であり、当クラブはフライト料の他に月会費を設け、フライト料は実際のフライトに掛かった費用、月会費は飛行機を維持するのに必要な費用に充当しております。
フライト料を安価に設定し、あまり時間を気にせず優しいフライトを心掛けているため、機体はいつもベストコンディションです。
<メンバー>
過去に多くのフライングクラブが誕生し消滅してきました。理由の多くが「人間関係」と「お金」
ゆえに当クラブへの入会は「人となり」を重要視させていただいております。
クラブ発足以来トラブル一切なく、メンバーの皆さんフレンドリーで素晴らしい方ばかりです。
いくらお金があっても、操縦が上手でも「人として」「絆」「コミュニケーション」に欠ける方の入会はお断りしております。
<訓練>
当クラブはメンバーの皆さんが楽しくフライトされることを目的としているため、安全・技量向上のための訓練は行いますが
ノーライセンサーに対しての教育・訓練は行っておりません。また上級ライセンス取得のための入会も受付けしておりません。